金瓜石のバス停で降りるとすぐ目の前に門があります。
まずはチケットを購入。80元。悠遊卡も使えます。
1枚のチケットで四連棟・環境館・煉金楼・金水特展室・黄金館が参観可能です。
サービスセンターでは荷物を無料で預かってもらえます。
博物園区となっているので門をくぐって、すぐ博物館があるわけではなく、まずは四連棟へ
日本統治時代の日本人職員の宿舎を修復して公開しています。昔のドラマ「ホントの恋のみつけかた」のロケ地だったので行ってみたかった場所なんです。
入れ替え制の為、建物の前でちょっと並んで入りました。
中はこんな感じで、食事はテーブルの上に映し出されていました。一つずつ増えていき、消える。それ必要?って感じですが、こういうの好きです。
太子賓館があったり、礦工食堂があったり、お土産屋さんがあったりで、やっと黄金館へ到着。
坑道の模型?
ここで有名な物といえば、金塊。
220.3kg。触れれるようになっているんですが、何故か持ち上げようとしてしまった自分にびっくりです。
皆、並んで写真を撮っていますが、私は写真を取り忘れたのでこちらをどうぞ
敷地内にあった郵便局のポスト。
上が金塊、下がトロッコになってます。
私が一番良かったのは、本山第五坑道。
別途50元が必要で、悠遊卡も使えます。
時間が決まっていて、時間がくるまで門の前でビデオが流れています。
まずはこちらを渡されます。
これを被ってヘルメットを被る。衛生的ですね。
始めに中国語で説明があります。
その後は各自、自由に見学です。
だいたい15~20分くらいで見学できます。
蝋人形がリアルでなかなか楽しめました。
近くに黄金神社などもあり行ってみたかったけど、雨が強くなってきたので断念。
四連棟、太子賓館、黄金館、本山坑道、お土産屋さん見学や郵便局に寄ったりで2時間弱でした。
トロッコの線路跡があったり、良く分からんオブジェがあったりと、晴れていたらプラプラするのも楽しいと思います。
2019年5月7日～11月8日まで改装工事で黄金館は見学できないようです。
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